2012年7月アーカイブ

昨年に引き続いての研修会。

午前中は,EMA から講師にきていただき,スマホを含めた子ども達の状況のお話。警察庁のデータを見ても,見る資料や視点が私と異なるのは,面白いなあと思った。実態把握と,その運用について,勉強になった。

午後は,道徳や教科での情報モラル指導。子どもの状況について,簡単に押さえてから,学校での学習指導の中で,情報モラルの指導はどう取り上げられているかを,指導要領の変遷,手引での取り上げられ方などを踏まえて,全教科領域での指導とされていることを,確認した。道徳で情報モラルをと言われるようになってから,全ての情報モラル指導は道徳なんだと思う人もいたので,その違いを確認した。

情報モラル指導実践ガイダンスのチェックリストや,広教さんの情報モラル検定を取り上げて,体験していただき,十分行われているとは言いがたい状況の中でどうしていくかということで,ワークショップ形式で,ワークシートに案を作成の作業をした。

金管クラブの子ども達が,がんばった! 金賞受賞
県代表になれるかどうかは,明日の結果待ち

指導者が,曲のイメージを明確に持ち,そこに子ども達の演奏を持っていく。
その課程で,どうすればその演奏ができるかを子ども達に伝え,指導していく。
できれば認め, 改善が必要ならどう改善するかを伝える。
そして,曲を作りあげていく。
指導者によって,曲のイメージは異なる。
聞く人によって,その善し悪しもことなる。

学校経営も同じように思えた。
校長が,明確にイメージを持つことから始まる。
そのイメージを,職員に,わかりやすく伝える。
どうすればそれができるかという視点で,職員を指導していく。
目標に向かった活動は認め,修正が必要なら助言をしていく。
そして,学校を作りあげていく。

果たして,今,私の持ってる学校像は具体的だろうか?
職員に伝わっているだろうか?
実現の方法を,指導助言できてるだろうか?

子ども達の演奏を聴きながら,そんなことを考えていた。

不祥事の根絶

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市内で2件の教職員の不祥事があり,臨時校長会議が持たれた。

17/11 退勤時 23時過ぎに,若い講師の先生が,自転車に乗っていた人をはね,意識不明の重体。熱心な勤務態度で,採用試験を受けたばかりの将来ある先生。

2 7/12 帰宅後飲酒をし,23時過ぎに車で買い物に出て自損事故。取り調べの警察官が,気づき検査をしたところ飲酒運転が発覚。一度退職した再任用の先生。 当日朝,1の事故を受け,職員打合せで,校長から飲酒厳禁の注意があったばかり。

校内では,既にこの2つの事件を受け,注意喚起はプリント,口頭としていた。
校長会議では,両校の校長先生が,事後対応におわれ,責任も感じている様子がひしひしと伝わってきた。

注意を呼びかけていても,1のような事故は,起きてしまう可能性はある。しかし2はなんともはや。当日朝に注意喚起をしても,その夜には不祥事を起こしてしまう。四六時中一緒にいるわけにはいかない。意識をどう変えていくかでしかない。

不祥事以前に,日常のコンプライアンス意識を作りあげることで取り組んでみたい。

大阪市教育センターでお話をさせていただく機会を得た。

5月にお話をいただいた時は,情報モラルの指導について,大阪市立の学校園長にということだった。学期末のこの日に学校をあけるのは心配でもあったが,通知票提出の合間で午後からの日帰りができるのでお手伝いをさせていただくことにした。

大阪市でのICT活用事業が始まることを受け,内容を変更することになり,タイトルも変えた。

情報社会に生きる子どもたちのために  から
 情報社会に生きる子どもたちをどう育てるか に変更

情報モラルについては,少し重めに触れながら,教育の情報化について,これまでの動向,今後に向けての取り組みについて,お話をした。
ICT活用を特別なものではなく,これまでの教育活動の延長線上にあるものということを重ねてお話をした。

出席率は8割を超えていて,関心の高いことが分かったとのことであった。

これまでのことを否定することからICT化を話すと,抵抗が大きい。これまでしてきていることを認め,さらによくするためにという視点が大事だと,今日も感じた

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