教育的視座の最近のブログ記事

校長,副校長・教頭 合同研修会で,加藤悦子先生(植草学園大学) からお話を聞いた。

様々な子どもの感覚について,事例を通して教えていただくなかで,体験をしてみないとわからないことが多いことを改めて確認した。

あ?お つーし ねーぬ など,似ている文字の識別,分別が困難事例は,読むことはできても,そこに集中してしまい,本来の目的であるそこに書かれていることを理解するところまでは難しいことがよくわかった。

認識のタイプも,目から,耳からなどの感覚の優先があること。そして,授業の中で様々なタイプの活動を入れることが望ましいこともわかりやすかった。

お話の中で出てきた

  • 春になったら莓を摘みに 梨木 香歩
  • 再生 石田 衣良

を,購入した。

大阪市教育センターでお話をさせていただく機会を得た。

5月にお話をいただいた時は,情報モラルの指導について,大阪市立の学校園長にということだった。学期末のこの日に学校をあけるのは心配でもあったが,通知票提出の合間で午後からの日帰りができるのでお手伝いをさせていただくことにした。

大阪市でのICT活用事業が始まることを受け,内容を変更することになり,タイトルも変えた。

情報社会に生きる子どもたちのために  から
 情報社会に生きる子どもたちをどう育てるか に変更

情報モラルについては,少し重めに触れながら,教育の情報化について,これまでの動向,今後に向けての取り組みについて,お話をした。
ICT活用を特別なものではなく,これまでの教育活動の延長線上にあるものということを重ねてお話をした。

出席率は8割を超えていて,関心の高いことが分かったとのことであった。

これまでのことを否定することからICT化を話すと,抵抗が大きい。これまでしてきていることを認め,さらによくするためにという視点が大事だと,今日も感じた
夏休みがあけるころから,各学級の文書箱には,学習プリントがいっぱい用意されていた。
いくつかの学級では,プリントをやる,板書を書き写すことで学習が進みがちなのが気になっていた。このプリントの用意で,ますますそれに拍車がかかりそうな気配。
打ち合わせで,夏に読んだ 「デジタル教育は日本を滅ぼす(田原総一朗)」を取り上げて,教室では○×だけではなく,話し合い・コミュニケーションを大事にする授業をと話した。

2012年8月

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